女性の手を綺麗にしたい

はちみつ に出来ることを見つめて

ハンドクリームで手荒れは治らない

手荒れについて

手荒れの定義として皮脂のバリアが破られ、角質がボロボロとなり、ひび割れ、乾燥してカサカサになってしまい湿疹やかゆみを伴う状態です。
特に強い洗剤やお湯を頻繁に使う方、紙を扱う方、美容師、アルコール消毒を行う方等が多いと思います。
市販のハンドクリームでは、手荒れがひどくなってからでは治りません。
では手荒れの原因を順を追ってみていきましょう

第1の段階 「皮脂が奪われる」
通常、皮脂は異物等が皮膚に接触した場合に異物を弾き、寄せ付けないという働き(一面)があります。
ところが水仕事、紙を扱っていると大切な皮脂が落ちてしまうのです。
市販されているハンドクリームはこの段階で使う事を想定しています。

第2の段階 「肌、角質が壊れる始める」
皮脂のバリアーが破られると角質が水や異物を寄せ付けないように働きます。
この段階で止まればそれほど手荒れに悩む事はありません
「ちょっとカサついて来た感じ」は肌、角質が異常をきたす前段階ですが、「カサ、カサする」は角質が変質しているシグナルです。

第3の段階 表皮が壊れる
1、2を繰り返している内は市販のハンドクリームでも対応可能なのですが、3段階迄進むと直ぐには改善が見込めなくなります。
気をつけなければならないのが一気に3段階まで進む場合です。
それは洗剤、アルコール等を使う場合です。
洗剤には油分を乳化させて汚れを落とす役割があります(合成界面活性剤)
ですので、一気に皮脂が洗い流され、洗剤が肌に直接ふれる事で角質を剥がす、変質させるのです。

3の段階でも一般的にハンドクリームを用いていると思います。
ここで注意しなければならないのは通常のハンドクリームには、角質を変質させる合成界面活性剤(乳化剤)が入っており、ハンドクリームの性質上、手に暫く残るように作られているということです。
強い刺激で角質がボロボロになりカサカサしているのに、角質、皮膚の表面を変質させる合成界面活性剤が入っていれば、自然治癒力が機能せず手荒れは続きます。

1と2の段階の場合でも合成界面活性剤(乳化剤)入りのハンドクリームを長期に用いているなら、皮脂が乳化され常にバリアーがない状態になり、直接、肌に合成界面活性剤が触れる事で、角質に異常をきたした上に、手荒れにはハンドクリームという価値観を埋め込まれているために手放せなくなります。
会社の中を見渡すと「ハンドクリーム」を多用している人は日に何度も使い、使わない人は全然使わないはずです。

特に冬に手荒れが酷くなるのは、空気が乾燥していることもありますが、水仕事をする際、お湯を使うようになりますので、水よりもお湯の方が油落ちが良いように、皮脂も落ちやすくなるためです。通常ハンドクリームには水を弾く成分が含まれていますが、お湯の場合は洗い流されてしまい、手を保護することはできません。
ちなみに当社のハンドクリームに含まれるハニーヴェールは40℃のお湯でも洗い流されることはありません
ハンドクリームの成分からも考察してみます。

水/グリセリン/イソノナン酸イソノニル/セテアリルアルコール/シア脂/変形コーンスターチ/セタノール/シクロメチコン/ポリアクリルアミド/セテアレス-33/香料/ヤシ油/(c13,c14)イソパラフィン/フェノキシエタノール/クロルフェネシン/ミツロウ/トコフェロール/キサンタンガム/メチルパラペン/ラウレス-7/EDTA-4Na/ローズマリーエキス/ヒマワリ油/ダマスクバラエキス/ダマスクバラ花油/バラエキス/酸化鉄・・・これは某有名メーカーの高価格帯のハンドクリームの成分です。

しかし、手をひび割れやガサガサから守る、改善を計るには、成分が沢山あれば良いというものでもありません
また、皮膚が割れている場合、内部の組織と直接触れることが考えられます。
出来るだけシンプルな成分構成が望ましいと思います。(当社の商品は2種類だけ)

ネットで「手荒れ対策」で「ハンドクリーム ランキング」で検索すると手荒れの原因、対策を見ることができます。
しかし、酷い手荒れで悩んでいる方にはほとんど役には立ちません。
肌の機能を踏まえた視点、そこから原因を考えなければならないのですが、「手荒れの原因は水分が蒸発するため・・・」と意味のない記載があるだけです。

肌のことを考えると合成界面活性剤入のハンドクリームを塗り、その状態を持続させることは決して良いことではありません。 土台がひび割れガタついた状態の家に幾ら立派な柱を立てても、傾きが改善されないのと同じで原因を理解して肌を元に戻すことを考えましょう。
必要なのは補って、肌に負担を掛けない状態で保護することです。




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